INTERVIEW インタビュー

「映画館に出勤する」という
ワクワク感を胸に

劇場マネージャー

好きな映画:
『サニー 永遠の仲間たち』、
『ブルーを笑えるその日まで』

社員インタビュー詳細

演劇で培ったチームワークを
日々の仕事で発揮

エンターテイメントの裏側にある楽しさを知ったのは、学生の頃です。中学・高校の部活で演劇に打ち込み、大学でも舞台芸術を専攻していたことから、働く上でもエンターテイメントに携わりたいと思い入社しました。演劇と今の仕事で共通しているのは、チームワークが求められること。シフト制で常に全員が揃っている訳ではないからこそ、連絡事項の共有や密なコミュニケーションが大事で、学生時代に培った経験が役立っていると感じます。
何より、映画館に出勤するなんてワクワクしますよね!子どもの頃、祖母と山口の防府に映画を観に行ったのが最初の記憶なのですが、入社してから調べたらなんとそこがイオンシネマだったんです。幼少期と今の自分がつながったようで、嬉しい瞬間でした。

演劇で培ったチームワークを日々の仕事で発揮

ゴキゲンでいることで
自然と周囲を引っ張る

現在は劇場マネージャーとして、さまざまな業務を担当しています。勤務シフトの作成から新作グッズの準備・発注・在庫確認、チラシやポスターをはじめとする宣伝物の管理、イオンモール内で予告編を流す場所の選定まで、劇場にまつわることに幅広く携わっています。
お客さまから前向きな反応をいただけたときは、やりがいを感じますね。特にお子さまが「面白かった!」と言いながら帰っていく姿を見ると、こちらまで笑顔になります。どんなときも心がけているのは、ゴキゲンでいること。お客さまの前に立つ際はもちろん、クルーとコミュニケーションを取る上でも意識しています。大変なときも積極的に声をかけたり、みずから動いたりすることでうまく気分を切り替えるようにしています。

ゴキゲンでいることで自然と周囲を引っ張る

慣れ親しんだ土地が
増えていく喜び

大学卒業までは関西に住んでいたのですが、入社するタイミングで関東に引っ越しました。一人暮らし自体が初めてだったため不安もありましたが、物件探しや内見なども丁寧にサポートしてくれて心強かったです。
就活生の中には転勤に不安を抱く方もいるかもしれませんが、「思っているより悪くないですよ!」と伝えたいですね。“住めば都”とはよく言ったものだな、と。慣れ親しんだ土地が増えていくというのは、想像していたよりずっと楽しいです。入社後はロールプレイングなどの研修もしっかり行ってもらえますし、同期との交流も盛んなので心配はないと思います。

慣れ親しんだ土地が増えていく喜び

就職活動中の皆さまへ一言

「好きなことを仕事にする」ということに、怖がらず挑戦してみてください!少なくとも私は、一切後悔していません。色々な方に話を聞いて、他人の視点から自分に向いていることを教えてもらうのもよいと思います。

INTERVIEW

社員インタビュー 「イオンエンターテイメント」が
お届けしたいのは、究極、極上の
「エンターテイメント」体験です。
実際にそれを体現している方々の
リアルな声をご紹介します。

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